中学1年の新聞日記♯73

患者を生きる

今日のポイント

病名がわからないまま、長女は亡くなった。

2人とも同じ病気だった

親がなってなくても遺伝子の組み合わせで症状が出てしまう

今日の感想

今日の記事は、ペルオキシソームという病により、 二人もの子供を亡くしてしまった家族の話です。 一人目は病気の名前がわからないまま亡くなってしまったそうです。 二人とも妊娠してから33週目に病気があることが発覚したそうです そして2歳に満たないまま亡くなってしまったそうです。 こればっかりは言い方は悪いかもしれないけど、 運が悪かったと思います。 たまたま遺伝子の組み合わせが悪かったっていうことなら、 運が悪かったっていうだけだし、 それを後悔する必要はないと思います。 病気になった人は、生きるか死ぬかなんて生んだと思います。 いい薬があっても死んでしまう子はいるだろうし、 生き残った子は運がよかったっていうだけ、 亡くなってしまった子供の意思を一生忘れないということだけが 救いだと思います。