中学1年の新聞日記♯68

ひと

今日のポイント

94歳現役の保育士

築170年の古民家を利用した園内を歩くと あちこちから子供が駆け寄り あのね、あのね と話している子たちに体をかがめて目を合わせた

基本理念は子供と対等な立場に立つこと

ほったらかし保育園と言われても貫いていく

ワクワクしている

今日の感想

今日の記事は94歳にして現役の保育士を務めている大川繁子さんです。 繁子さんは94歳で現役の保育士です。 94歳なんて体がなかなか動かなくなるような歳で、 立つだけでもやっとだと思うのになぜできるのだろう? それは子供たちと遊んだり、話を聞けるのが幸せだからだそうです。 僕でも身体中が痛くて大変な時に子供と一緒にいても、 元気にはなれないだろうし、嫌になると思います。 それでもやれるというのは尊敬するし、同時に心配も少しあります。 でも繁子さんは、家にいるよりベットで寝ているより、 何よりも子供といたいと思うのならそれが今の1番の幸せなんだろうなと思います。 僕も歳をとった時に幸せと思えるような生き方をしたいと思います。