中学1年の新聞日記♯17

○国立ハンセン病資料館の新館長

 

○メモ

・訪れた人が差別にならないか考える場にしたい

・知らないとないものにされてしまう

・差別をなくすため力を尽くす

○思ったこと

内田博文さんは、新館長です。

ハンセン病という感染症にかかった人達に

送られる差別を無くしたいと語った。

内田さんがやっている国立ハンセン病資料館に訪れた人たちに

差別について考える場にしたいと言った。

そして「知らないと無いものにされる」とも言った。

その通りだと思った。

コロナになった人だってニュースで放送しないと

いないことになる。どんなに苦しい思いをしても

みんなが知らないと普通の人と思われる。

逆に知られると嫌な思いをする人もいるから、

なんとも言えないと思った。

ただ差別をする人たちにはそれは

やめてほしいと思います。

頑張ってる人だっているのだから、見守ってあげないといけないと思いました。