中学1年の新聞日記♯21

水俣の声なき声ユージンは世界に警告した

 

○メモ

・人と目があっても表情が変わらない

・自分一人で生きていけない

・工場排水で水俣になった

○思ったこと

水俣で目があっても表情を変えることができない、

そんなの可哀想だと思った。

多分感情表現が出来なくなってしまったんだと思う。

水俣で一人で生活ができなくなり、

自分でトイレもできない苦痛でしかないとないと思う。

ご飯も風呂もトイレも何もかも自分で出来ない悲しさや苦痛は

よく知っている。昔自分で歩けなかった時、車椅子や補助でしか移動出来なくて

自分の思うがままに動けないのは本当に辛いことを知ってほしい。

今普通に歩いている人もそうなった時にわかる。

「自分で歩きたい」

そう思うと思います。

こういう人が一人でも減って、楽になれるように

なったらいいなと思いました。