中学1年の新聞日記♯12

○消えゆく「仕事唄」をテーマに修士論文を書いた

 

○メモ

・がんで余命宣告を受けてもやれることはやらねば

抗がん剤治療を受けながらやる

・色々な仕事唄を探す

・仕事唄は、疲労を和らげる

○思ったこと

阪田美枝さんは、全国の仕事唄を探した人です。

仕事唄は、仕事で溜まった疲労を和らげたり、

団結を高めるのに使われるそうです。

その仕事唄が消えないように集めて

公表しているんだそうです。

そんな阪田さんは、がんになり余命宣告を受けた。

でも坂田さんは、抗がん剤治療を受けながらでも、

やれることはやりたいと話した。

やっぱりやれる人は、自分が死ぬその時まで

やり続けるんだなと思いました。