中学1年の新聞日記♯79

阪神・淡路大震災27年

今日のポイント

新型コロナウイルスが拡大する最中にも密を避けて灯籠が点灯した 何人もの人が参加した

今日の感想

阪神淡路大震災では何人もの人が亡くなった。 東日本大地震と続きかなり強かったんだろう。 街が崩れ落ち、知人が亡くなり、辛くて怖かったと思う。 阪神淡路大震災から27年が経った今でも 灯籠を見にきた人がいたそうだ。

中学1年の新聞日記♯78

受験生ら刺傷 高2逮捕

今日のポイント

高校生2人と男性が背中を刺された

成績が上がらなくて自信を無くした

医者になれないなら人を殺して、罪悪感を背負って自殺しようとした

今日の感想

今日の記事は、東大を目指していた高校2年生が自分への不満で、 2人を刺したという記事。 高2の人は、医者になるため東大を志望していたが、 成績が上がらずに自殺を図っていたが、 人を殺して罪悪感を持って死のうと考えていたそうです。 自分の成績が上がらなくとも、もっと頑張るとか 医者になれなくとも医療関係の仕事とか東大以外の大学で勉強するとか、 東大を目指していたのならそういうことも考えないと、人としてしてはいけないことを してしまってからでは、人生が台無しになってしまう。 成績が下がったといって何でもかんでも落ち込んでてはいけないと思う。 成績が上がらなくとも次頑張ろうって思えればいいんじゃないかな と思いました。 何にせよ人を殺そうとしたことはダメなことだから、 自分の気持ちをコントロールしていかないと ダメということがわかりました。

中学1年の新聞日記♯76

非戦託す 寂聴さんの遺言

今日のポイント

いつものように知友の死が報じられる

病気と聞いてもお見舞いにいく元気がない自分に呆れる

いい戦争などない

戦争に負けて自分の愚かさに気づいた

命ある限り戦争をするなと語った

今日の感想

今日は僕の好きな瀬戸内寂聴さんの記事です。 寂聴さんが生まれたのは、大正時代の戦争の真っ最中でした。 知友が死ぬなんて日常茶飯事でした、 そんな中で生き抜き、99歳という年月を生きた寂聴さんは、 すごいとしか言いようができません。 そんな寂聴さんは、友達が病気になっても お見舞いに行く元気がない自分に、呆れていたそうです。 すごいと思いませんか? お見舞いに行けない自分に呆れるなんて、僕は行こうとも思わないと思います。 誰かのことを思って動ける寂聴さんは、本当にすごいと思います。

寂聴さんは戦争の時代を生きていた中で、 戦争をしていた自分は愚かだという風に思ったそうです。 だから戦争は絶対にいいものでもないといっています。 僕もそう思います。 戦争をしたら、毎日のように誰かが死んで、 その中に友達や家族最悪自分が死んでしまう戦争になんの意味があるのか、 やったところで何かしてくれるわけでもないただ犠牲が出て偉い人だけが得をする、 なのに何もしてもらえない人は、命をかけて戦う。 そういう何の得もないものはしない方がいいと思います。 誰もとくをしない。 だから世界は、もっと平等でないといけないなと思います。

中学1年の新聞日記♯75

ネット越しの誰か 頼りに

今日のポイント

普通の会社員を名乗るものから一万千円をもらった

投稿を見て支援したいと思っている人がいた

困った時は声をかけてと言われているがみっともなくて頼れない

家族にも知られたくない

日本社会はもともと他人に迷惑をかけてはいけないと考える 意識が強い

助けたい気持ちもあるけどって答えた人もいた

今日の感想

今日の記事は、

中学1年の新聞日記♯75

響きの物語を伝えるサウンドデザイナー

今日のポイント

音に溢れる

どんな音にも物語が詰まっている

今日の感想

世界は音に塗れている

清川進也さんはそう語ったそうだ。 確かにそうだ、 テレビも音があるから楽しめる、 音とはある意味奇跡だ

中学1年の新聞日記♯74

女子の巨人入りが決まった甲子園優勝投手

今日のポイント

女子の野球の未来を切り開いてきた

女子が野球を続けられるようにしたい

今日の感想

今日は初めて巨人に女子として入った島野愛友利さんの記事です。 だいたいの中学とかでは、女子の野球部なんてないけど、 島根さんは中学や高校に野球部を作ってほしい一心で 野球をやっているそうです。 確かに男子にはあるのに女子はありませんよね、 だから野球よりやりやすいソフトボールとか は女子がいいよっていっているんではないか、 女子でも男子でもできる部活にした方がいいんじゃないかな と思います。