中学1年の新聞日記♯50

中3刺殺事件 見えぬ動機

 

メモ

予兆(前ぶれ)

応援演説を頼まれたのが嫌だった

大した感じはしなかった

反抗は認めてる

学校でも生きづらさについて話してりしている

感想

今回の記事は、中3の刺殺したという記事です。

今のところわかっているのが、

応援演説を頼まれてそれが嫌だったから殺してしまった

というそうです。

中3といえばまだ子供の年齢なのに

人を殺してしまうほど嫌なことがあったんだと

思います。きっとその子は、嫌なのは初めから

わかっていたけど、言い出せなかったから

殺すしかないという考えになったんだろうと思います。

もし僕が頼まれたとしたら、

嫌だって素直に言い出せないかもしれない。

頼まれた時に嫌だっていえないから、

直前まで黙ってやっぱり無理だってなり

迷惑をかけると思う。でもなぜか頼まれた時って

わかったいいよって言ってしまいます。

その時の気持ちとしては、ここで断ったら嫌に

思われるかもしれない、仲のいい子だったら嫌われてしまうかもしれない、

だから断ったらダメだって思っちゃうんですよね。

でも毎回わかったって言った後思うのが、

初めから無理だごめんねって言ってればよかったなって

思います。でも今回の記事で最悪の場合

自分の意見や考えをはっきり言っておかないと

追いつまれた時に今回のような事件が起きてしまいます。

だから自分の意見は言うようにしようと

思います。でもその友達はきっと期待

してくれてたから頼んだんじゃないかなともいえます。

だってこいつならやれるって思わなきゃ頼まないし

嫌がらせだとしても大切な演説だから嫌がらせとも

考えられない。だから期待に応えたいとも

思います。こういう時に自分の気持ちを考えるのがいいか、

相手の期待に応えた方がいいのか・・・

しっかり考えて発言しないといけない場だと

思います。そういう時でも対応できるように

日頃から喋る練習だったり大きな声ではっきり堂々と

喋れるように対策しておこうと思いました。